クリスマスの夜空
夜空をかけるサンタさんとトナカイさん。
六角形の大きなプレートで作ります。
土台のつくりかた
土台には、パーラービーズなど、5ミリ径のアイロンビーズを使います。
下の水色の部分には、白いビーズを置いて下さい。
並べ方は、意外と単純。
てっぺんからスタートして、右下へ1,2,3と進んだら右に折れ曲がり、また1,2,3と進んだら折れ曲がり…
ときどき全体の形を確認して、曲がる角度に注意すれば簡単です。
走っているトナカイのつくりかた
ミニフューズビーズのような、小さいビーズ(2.6ミリ径)で作ります。
アイロンをかけたら、目の位置に2ミリ径のビーズをはめてあげて下さい。
目のはめ方は、こちらです。
そりに乗ったサンタさんのつくりかた
これも、2.6ミリ径の小さいアイロンビーズで作ります。
そりの先が割れやすく…見本も割れていますね(笑)
あとから土台に接着するので大丈夫ですが、透明ビーズをはさんで補強しておいてもよいかもしれません。
サンタさんも、目にビーズをはめます。
雪の結晶のつくりかた
これも、ミニフューズビーズです。
こちらの記事の「雪の結晶A」と「雪の結晶BまたはC」を作りますが、ほかに、好きな形を考えてもいいですね。
組み立て
写真を参考にして、土台にモチーフを貼りつけます。
この作品の場合は、両面テープよりも接着剤(「多用途」などと表示のある、プラスチック可のもの)で貼る方がいいと思います。
雪の結晶や、つの、そりなどの細いところには、すみずみまで丁寧に塗って下さい。
見本では、雪に見立てて、土台の三か所に白いパールビーズ(4ミリ径)をはめてありますが、なくてもいいと思います。はめ方は、目玉と同じです。
モチーフの位置を決めたら、それを貼る前にパールビーズをはめます。
私のように、モチーフを貼ってから思いつきではめると、ところどころ破損するかもしれません。
トナカイの体にひも(金や銀とか)をかけて、サンタさんの手とつないだり、土台を大きくしてトナカイの数を増やしたりもできそうです。
幼いころから夢見てきたシーンを、楽しく表現してみて下さい。
お願い
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